ヨヅリナ


少し前に上がっていたピノキオピーの新曲。
初めは曲の穏やかさに癒されてましたが、歌詞を見直してみると自分に刺さる刺さる。

インターネットを通じて知り合った誰か、悩みを聞いてくれたり、共感してくれたり。
鬱屈とした気持ちがその「誰か」と話している時だけは消える、そんな救い。
案外人間の視野は狭いもので、そうやって構ってくれる誰かがいるだけで、その人に惹かれてしまって。
そうやって、ついつい釣られてしまうものなんですよね、きっと。

今みたいな、SNSによる個人間の表面的な繋がりが作られ易くなった時代だからこそというか。
文通ではない、あくまでもリアルタイムで画面越しの二人。
画面の向こうの名も知らぬ誰かに恋をしてしまった少女の物語……と考えると、儚いような切ないような、そんな曲に思えてきます。

人気の出易い「かっこいい曲」ではないけど、名曲だなぁと思います。
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